昨日、対面で大きなマイナスを被っているご相談を頂きました！更に失敗の相談をしたらキレられたそうです！アドバイザーはキレたら終わり！ | 投資のアドバイザーならリバティキャピタルマネージメント | ブログ

昨日、対面で大きなマイナスを被っているご相談を頂きました！更に失敗の相談をしたらキレられたそうです！アドバイザーはキレたら終わり！

対面取引で高い手数料を払って発注をかけて失敗の相談を持ち掛けたら外務員にキレられたとのご相談！

利食いさせて欲しいと頼んだら「こんな所で利食いするのは勿体ない、、、」との返答で利食い出来ず！

その後マイナスになってしまいやはり利食いをしておけば良かったと伝えたら「そんなのは結果論、、、」とのこと。

確かに投資の世界は成功も失敗も結果論！

当然ですが負け0、損0、マイナス0はありません。

ただ損切りでもマイナスでも投資家が納得のできる損なのか？納得できない損なのか？

ここがポイントなんです。

投資家はなにもマイナスを喰らったことに文句を言っている訳ではありません。

止めたい時に止められず、損をしたら後の祭り、、、これは誰でも怒こります。

「ここを抜けたら潔く損切りましょう、、、」この損切りなら投資家は受け入れる筈です。

失敗を指摘したら「それは結果論、、、」確かにそうなんですがキレるのはまた違ったお話しです！

当方が15年前にお世話になってた先生も逆切れパターンの方でした。

当時の先生に電話で「昨日ガソリンを買えと言われて勝ってみたんですが今日暴落しちゃいました、、、」

と伝えたら「相場にヒビがが入ったから仕方が無い、、、」と言われ電話はガチャ切り。

今となってはこれは駄目です。

他にも今頼んでいるアドバイザーに相談したら「ザラ場で勝手に止めたあんたが悪い、、、」とキレられたお話しも聞いてます。

何ごとに於いても余裕が無いと切れ気味になると思いますが、投資のアドバイザーはいくら負けこんでも切れたら最後です。

それともし対面取引で500万円のマイナスを被っていたら半分の250万円は外務員に払っている手数料なのでお間違いなく！

1000万円の口座が500万円に減っている場合は250万円が実際の損、残りの250万円は外務員の手数料です。

ここから興味深いお話しになりますがそうなるとどうなるか？

今度その目減りした500万円を取り戻そうとした場合、1000万円勝たないと500万円は戻りません。

その理由、、、手数料が先に引かれるので仮に500万円稼いでも実質のプラスは250万円です。

残りの250万円は外務員の手数料、、、ここに気付けないと待てど暮らせど口座の中身は増えません。

1000万円稼いで500万円は実質の儲け、残りの500万円は外務員の手数料、、、。

対面取引で被ったマイナスを対面取引で取り戻そうとすると過酷な試練が待ち受けてます。

話し相手の欲しいおじいちゃん、おばあちゃんも同じ！

最終的に骨の髄までしゃぶられてハイ、チャンチャン、、、となりますので注意です。

さあ、気を取り直して大阪金がやはりプラ転ですがこの後どうする？