よくあるチャートパターンでは勝てない理由がコレ！過去の日足であれば勝ち方の説明は出来ても今からの予測は出来ない！ | 投資のアドバイザーならリバティキャピタルマネージメント | ブログ

よくあるチャートパターンでは勝てない理由がコレ！過去の日足であれば勝ち方の説明は出来ても今からの予測は出来ない！

左が当方が作成したチャートパターン、右がよく証券会社が出しているチャートパターン！

如何ですか？

100％右にはなりません。大半が左です。

過去のチャートで勝ちパターンを解説するのは

誰もが勝てない理由がまさにコレです。

大半の投資家がダブルボトムやトリプルトップ、三尊とかを学びますが先ずこの通りには行きません。

ダブルボトムで上に行きそうと思いきや再び下で2段下げの天井だったり、トリプルトップで天井と思いきや3段上げの底入れとなって再び上は良くある話し！

天底決め付けて戦うので損切りも即できず追証を入れて2段下げの暴落と3段上げの爆上げを付き合う羽目に陥ります。

所謂、因果玉です。

移動平均線やボリンジャーバンド、一目均衡表、RSIもみんな同じ。

チャートパターンもテクニカル分析も全部勝てません。

winspecは1手半、2手押しが解りますがテクニカルでは解りません。

テクニカルでは2手押しも5手押しも10手押しも全部同じにみえます。

そうなるとテクニカル勢はどうなるか？

2手押しなら逆張りも通用しますが10手押しは大暴落なので大損を喰らいます。

そうなるとwinspecはどうなるか？

FDSとGDが解るので押しか？暴落か？がある程度分かります。

ただ最近は節足winspecがあるので2手押しも10手押しの暴落も逆の手で取りに行きます。

これがwinspecの強み！

万が一2手押しを狙って下抜けたら70円買いで喰らった白金のように即ドテン売りで暴落売り狙いに切り替えが可能です。

これがテクニカル勢とファンダメンタリストが真似できな戦い方です。

相場の世界は押しと暴落の見極め、戻りと暴騰の見極めです。

コレを間違えると結果は雲泥の差、100％大損になります。

ローソク足を山に見立てて2合目と8合目の見極めが出来るか否か？

ここがポイントです！

よく証券会社が出しているチャートパターンでは100％大損をしますのでご注意を！